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ハーレーダビットソンが日本に入ってきたのはいつ
初めて日本にハーレーが入ってきたのは大正初期。多数の車、オーバイについて執筆している小関氏の記事によればその後にハーレーダビッソソンが本格的に輸入されたのは1916年に、日本自動車が行ない、年間なんと50台ものハーレーが日本に入っていたと言います。
ハーレーダビットソンの日本での本格的生産は1935年
- ハーレーの販売はその後、三共株式会社系の輿東貿易で、1924年頃から日本自動車を引き継ぎ、日本での生産が開始されて昭和の時代に入る。
- 1930年に米本社から2代目ウォルター・タヒッーソン社長が来日するに至り、翌年にはハーレー・タヒッドソンモーターサイクル販売所を発足させた。
- サイドカーが付いた軍用としてのハーレーダビットソンが輸入されて、大型米国製オートバイ、ハーレーダビッドソンは日本においても、一気に人気は高まった。
ハーレーのコピー版 陸王Vツイン
- ハーレーの設計をモデルとして国産化した陸王∨ツイン。風格、貫禄がいいとのことで交通警察の白バイにも使われたが、性能的にはもう一歩であった。
- 東京に日本拠点を持ったハーレーは主に軍用に用いられ、軍もその性能を評価してやがて国産化が計画され、1934年には図面が日本に届いて翌年にハーレー・タビッドソン・モーターサイクルが創立されて、本格的な生産に入ったといわれる。
ハーレーの3輪車は今でも大活躍
市民からもハーレーの3輪車として親しまれているのがサービ・カーです。

- ハーレーダビットソンの仲間としてこの三輪車は、サービーカーと呼ばれ、映画やテレビにも登場する、主な用途は郵便車や警察用の駐車取り締まりなどに使用されています。
- ユニークなこのマシンは、750∽のR型をベースに、自動車デーラーや商店用に人気が出ましたが、もともとは警察からの注文で設計されたもので、現在もアメリカ各地で駐車違反の取締り用として活躍している。

- 現在のサービ・カーのエンジンは第二次大戦前に登場したW型のものと全く変わっていない、これ程大きな変化のないマシンもめずらしい。

- 1964年からは12?電装セルモーター付となっている。
国産三輪ハーレーとは
陸王は1934年ハーレーを、そのまま国産化しようと設計し直しモデル。サイドカーや3輪貨物車等を製造している。
- 陸王三輪荷物車スペック(1950年モデル):
- 全長2,800(mm) 全幅1,200 全高1,150 軸距1,930
- 最低地上高170 最少回転半径2,900
- 荷台寸法〈長さ1,200 幅1,200 高さ500)
- 車両重量505kg 積載量500kg
- エンジン 空冷4サイクルSV・?型2気筒45°角 ガソリン機関
- ボア:69・85mm×ストローク96・85mm
- 排気量746・63cc 圧縮比4.3 最大出力14・8馬力/3・500rpm
- 最大トルク3・8kg−m/2,200rpm
- キャブレター:リンカート
- ミッション 3速手動 1速2,609 2速1,615 3速1,000
- バック1,850
- タイヤ寸法 4.40−18
国産のハーレーダビットソン「睦王」について
1935年に国産ハーレーが完成し、そしてこの試作モデル大量生産工場が、北品川に建てられて三共内燃横として稼動、名称も日本式にするため公募、「陸王」として睦王モーターサイクルと会社が変わり1960年まで生産が続けられる。
睦王RQ型主要諸元
- 寸法(mm)
- 低地上高110
- 全長2,270 全幅1,070 全高950 軸距1,460
- 最少回転半径2,230 車両重量160kg
- 3輪荷物車に同じ
- 3輪荷物車に同じ(後退なし)
- 3輪荷物車に同じ

陸王VFE−LTS型主要諸元
- 最低地上高100
- 寸法(mm)全長2,450 全幅1,780 全高1.240 軸距1.550
- 最少回転半径2,800 車両重量445 Kg
- エンジン 空冷4サイクルSV・?型2気筒45°ガソリン機関
- ポア86・97×101・60mm
- 排気量1207・956cc
- 圧縮比 5.0
- 最大出力30馬力 4000rpm
- 最大トルタ6.3kg−m/3,000rpm 気化器リンカート
- ミッション 3速手動1速2,500 2速1,500 3速1,000
- 後退2,200
- タイヤ寸法 4.40−18